異暦101年 秋
「おれら出会ってからもうすぐ2年経つんだな」
「まじ?」
「まじ」
「ひぇ〜時の流れは早いですな」
「なー」
「このままじゃ2人ともすぐおばあちゃんになっちゃうね」
「俺はおじいちゃんだけどな」
「合格」
「じゃあなんかちょうだい」
「スマイルを贈呈します」
「えーお前いつも笑ってるじゃん」
「いやあれ全部真顔よ。私レベルになると」
「まじかよ〜じゃあ笑ってみ?」
「ンヒィ」
「ぶはは!!なんだその顔!」
「新作ですよ。よっしゃ変顔対決するか」
「するか〜」
終わり